Androidで遅れを取る日本メーカー
記者:「開発はいつから始めたのですか」
取材先のCEO:「2009年7月からです。既に開発は終了して、自動車メーカーで現在評価中です」
記者:「えっ、開発期間はわずか4カ月ってことですか…」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091124/196982/
先週、パシフィコ横浜で開催された組み込みソフトウエア関連の技術展「Embedded Technology 2009」を取材しました。個人的な注目製品の一つは、中国ArcherMind Technology, Inc.が出展したカーナビ・システムでした。理由は二つあります。一つは、同社がこのシステムは米Google Inc.のソフトウエア・プラットフォーム「Android」を搭載した世界初のカーナビであると主張していた点。もう一つは、ArcherMind社が実績のあるソフトウエア開発企業であること。例えば同社は、中国ChinaMobile社が規格したAndroidベースのスマートフォン・プラットフォーム「OPhone」のソフトウエアの一部などを開発しています。
実際に展示会場で見た、そのカーナビ・システムは、ある意味、予想通りのものでした。つまり、プラットフォームにAndroidを採用したPNDに、ダッシュボードに収まる7型のタッチパネル液晶を付けたような簡単なシステムだったのです。
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