【続報】「PNDで25%のシェアは取りたい」,パナソニックが新型PNDを発表
パナソニックが2009年4月22日に発表した簡易型カーナビ(PND)「ストラーダポケット」の販売計画は,4機種合計で月間1万9000台,年間では22万8000台である(関連記事)。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090423/169246/
国内の市販カーナビ市場は,JEITAの統計によると2008年が168万2000台。そのうち,PNDが71万6000台と43%を占める。さらに,2009年の市販カーナビ市場は167万台とほぼ横ばいで推移するが,PNDは86万台と市販カーナビの過半数を超えるとパナソニックでは予測する。
「JEITAの統計に入っていない企業が販売するPNDもあり,国内のPND市場は年間100万台程度に成長している。今回発売する4機種で,25%程度のシェアを取りたい」(パナソニック オートモーティブシステムズ社 国内市販ビジネスユニット ビジネスユニット長 木村真人氏)とする。
国内のPND販売は家電量販店が2~3割,カー用品店が3割,ネット販売が2割程度を占める。このうち,国内のPND販売大手である三洋電機はカー用品店に,ソニーは家電量販店に強いという。パナソニックは家電量販店とカー用品店の両方に強い販路があることから,家電量販店向けに「CN-MP200DL」「CN-MP100DL」を,カー用品店向けに「CN-MP200D」「CN-MP100D」を用意した。家電量販店向けはACアダプタと家庭用スタンドを付属する。
パナソニックは,4機種すべてのユーザー登録者に対し,購入時に同梱している地図データが入った4GバイトのmicroSDHCカードを,市街地図を収録した8GバイトのmicroSDHCカードに無償交換するキャンペーンを2009年秋ごろに実施する予定。上位機種であるCN-MP200DLとCN-MP200Dのユーザーは,このアップグレードにより,パナソニック製のBDレコーダで録画した動画をSDメモリーカードに保存してPNDで視聴できるようになるという。
スポンサードリンク