世界最小の電圧制御水晶発振器(VCXO)を開発
大真空は世界最小の電圧制御水晶発振器(VCXO)「DSV211AR」を開発した。
http://www.elisnet.or.jp/news/news_detail.cfm?select_news_id=17303
外形寸法は2.0×1.6×0.72mm。特に,携帯電話などに内蔵するワンセグ放送用受信モジュールに最適。容積は0.0023ccと現行の2520 サイズ(0.0041cc)と比べて約44%小型化,実装面積についても3.2mm2と2520 サイズ(5.0mm2)と比べて約36%小さくなり,高密度実装が可能になる。
また,小型化することで難しくなる周波数可変範囲の確保についても,新開発の発振回路IC と水晶振動子の採用により,可変できる周波数範囲は±110×10-6 以上を確保し,動作温度範囲を-40~+85℃(2520 サイズでは-30~+85℃)に拡大し,より使い易く性能を向上させた。
「DSV211AR」 は1.8V からの低電圧駆動が可能で(1.8V 動作時の最大消費電流は1.2mA),公称周波数 27MHz, 1.6~3.6V の幅広い電源電圧に対応。鉛フリーや欧州のRoHS 指令に対応。
主な用途は,ワンセグ受信用チューナモジュール(携帯電話内蔵用),メディアプレイヤー,PND,DSC,DVC,HDTV。
現在サンプル対応中,サンプル価格は@800円。2009年6月より生産開始する。
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